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日本中世の首都と王権都市 京都・嵯峨・福原

 
 

日本中世の首都と王権都市

山田邦和 著

A5判 409ページ
5 ,250円(税込)
2012年4月刊
ISBN978-4-89259-675-9

 

平安京・京都研究叢書シリーズ 第2巻

考古学・文献史学・歴史地理学・歴史民俗学の統合によって、中世日本の首都の実像に迫る。平安京・京都については、その都市構造を検討するとともに、そこに生きた都市民の信仰を解明する。後白河法皇の法住寺殿、後嵯峨・亀山両法皇の築いた中世都市嵯峨、さらに平清盛が夢見た幻の都・福原京といった王権都市の復元は圧巻。

第一章 平安京・京都の都市と都市民
 第一節 平安京の空間構造
 第二節 平安京の信仰と伝説
 第三節 鴨川の治水神
 第四節 中世京都の被差別民空間─清水坂と鳥部野
第二章 院政期京都とその周辺
 第一節 白河・鳥羽と平安京の平家邸宅
 第二節 六波羅・法住寺殿の復元
 第三節 西八条第の考古学的検討─平安京左京八条一坊
第三章 「福原京」の復元研究
 第一節 「福原京」に関する都城史的考察
 第二節 福原遷都の混迷と挫折
 第三節 「福原京」の都市構造
第四章 中世都市嵯峨の変遷
 第一節 「都市」としての中世大寺院
 第二節 院政王権都市嵯峨の成立と展開
 第三節 寺院境内都市嵯峨の変遷
第五章 京都の歴史遺産とその活用
 第一節 埋蔵文化財をめぐる社会システムの混迷
 第二節 遺跡保存と活用の論理
 第三節 京都都市遺跡の調査と保存
 第四節 京都・歴史遺産の活用と世界遺産
 第五節 史跡顕彰の実践
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