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図書出版 文理閣
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唯物論と現代 No.56 唯物論の新しい研究

 
 
唯物論と現代56
 

カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論  河野勝彦
ヘーゲル論理学とマルクス
 ―「主体」と「自由」を中心に―  牧野広義
労働者階級と「民主主義」
 ―マルクス・エンゲルス(1848年革命・1871年革命)、レーニン(1905年革命)再読―  芦田文夫
マルクス『資本論』の自己限定を打破する
 ―自著『21世紀の「資本論」 マルクスは甦る』をふまえながら― 岩崎信彦
存在・視座・カテゴリーの関係
 ―諭吉・漱石・社会学者を素材に― 竹内真澄

論 文
ドイツにおける階級闘争の現段階をどう理解するか?  朝日吉太郎
人格とかかわる感情と欲求の連関をめぐって  小野隆信

書 評
角田修一著『社会哲学と経済学批判―知のクロスオーバー』 牧野広義

編集後記

 

関西唯物論研究会 編

A5判 124ページ
定価:本体1400円+税
ISBN978-4-89259-804-3

   
   

『唯物論と現代』は、1987年9月6日に結成された「関西唯物論研究会」の機関誌です。