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唯物論と現代 No.59 マルクス生誕200年

 
 
唯物論と現代59
 

特 集 マルクス生誕200年
自由・民主主義と科学の最高の成果としての『資本論』(平野喜一郎)
マルクスはアソシエーションをどう論じたか(岩佐 茂)
マルクスの価値論をどのように生かすか?
――欧米における議論も参考にして――(森本壮亮)
『資本論』から見る日本の社会法をめぐる課題(妹尾知則)
マルクスの自然認識と科学観の変化について(加戸友佳子)
労働者の学習教育活動と『資本論』(中田 進)
ピケティ『21世紀の資本』再考
――例外としての20世紀――(百木 漠)

書 評
宗川吉汪著『福島甲状腺ガンの被ばく発症』(山田耕作)
碓井敏正著『教科化された道徳への向き合い方』(上田 浩)

 

関西唯物論研究会 編

A5判 123ページ
定価:本体1400円+税
ISBN978-4-89259-829-6

   
   

『唯物論と現代』は、1987年9月6日に結成された「関西唯物論研究会」の機関誌です。