|  | 
       
 日本比較経営学会 編
 A5判並製 145ページ定価:2800円+税
 ISBN:
 978-4-89259-969-9
 |  |                                                   
 数十年に一度のパラダイムシフトの只中にある現在、多極化し包摂が重視される新しい社会で、今後どのような企業経営が展開されることになるのか。労働者協同組合などの新たな企業経営について展望する。
 
	巻頭言(村上了太)
 特集 グローバリズムの終焉とポスト新自由主義の企業経営
 ・特集によせて(中屋信彦)
 ・労働者協同組合の発展に向けた経営課題
 ―ワーカーズコープとワーカーズ・コレクティブの
 比較から―(松本典子)
 ・中小企業と地域経済から見た企業経営のポスト新自由主義への
 可能性と課題(青木雅生)
 ・米中デジタル覇権競争と日本企業
 ―最先端AI半導体の開発を中心に―(夏目啓二)
 ・ウクライナ侵攻後の経済制裁のロシア・
 サプライチェーンへの影響(藤原克美)
 
 論文
 ・コロナ禍沖縄の企業生存確率
 ―生存時間解析による地域比較―(岩ア一郎・村上了太)
 ・Google とMeta の広告事業における高収益の性格と
 その要因(安齋拓真)
 
 英文要約
 『比較経営研究』投稿規程
 『比較経営研究』執筆要領
 編集後記
 
 
 
                                                   
 
 |