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杉尾敏明著
A5判並製 123ページ
定価1,365円（税込）
ISBN978-4-89259-720-6
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中途失明した著者が出会い、ハマった音卓球（STT サウンドテーブルテニス)。日本視覚障害者卓球連盟の第７回全国大会優勝者が語る音卓球の魅力と戦法。ルール、交流、リハビリ…
序 章 耳は目より速くー耳よりな話と音卓球
第１章 耳と音、目と光
第１節 耳の特徴
第２節 耳の機能と構造
第２章 定義・特徴・ルール
第１節 音卓球の定義と名称
第２節 音卓球の特徴
第３節 音卓球のルール
第３章 修練・練磨・鍛錬
第１節 基本動作と練習の流れ
第２節 技術の修練
第３節 戦法の練磨
第４節 心身の鍛錬
第４章 作戦の実際
第１節 全国大会
第２節 近畿大会
第３節 大阪大会
第４節 「あの手この手」
第５章 音卓球の理論問題
第１節 ブレインワークー心臓・脳と心・判断力
第２節 両手を利き腕にー四肢の連動と鍛錬
第３節 意表の設計ー自滅の穴へ
第４節 自律・展開力の淘冶ースポーツ系クラブと練習・指導
第６章 音卓球発展の課題ー歴史・意義・課題
第１節 音卓球の歴史ー盲人卓球からSTT（音卓球）へ
第２節 音卓球の現代的意義
第３節 音卓球の現状と課題
終 章 障害・病気・高齢化を生きるー音卓球で、楽しく面白がって
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