|
日本手話研究所 編
A5判並製 154ページ
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-89259-732-9
|
|
「手話」をキーワードに、社会・文化・歴史など、多様な分野から、あなたも「手話」の世界を探究しませんか。
2006年から休刊していた日本手話研究所の定期刊行物『手話コミュニケーション研究』の後継誌として装いもあらたに生まれ変わりました。
巻頭言
『手話・言語・コミュニケーション』の発刊によせて 黒崎信幸
再刊行にあたって 本名信行
特集 聴覚障害者と言語
身振りから手話へ、音声へ−コミュニケーションの発展−高田英一
ろう学校のテキスト 武居 渡
国際手話とは 中山慎一郎
コミュニケーションと人工機器 田中美郷
論文 手話人文学の構築に向けて−『聾唖教授手話法』を読み解く 大杉 豊
連載 手話とその語源〈北海道編〉 金原輝幸
書評 高田英一著『手話からみた言語の起源』 高岡 正
連載 ある人生 「中途ろう者」の私 中川 綾
事務局だより
編集後記
|