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関西唯物論研究会 編
A5判 100ページ
定価:本体1400円+税
ISBN978-4-89259-948-4
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論 文
ロシアから見たウクライナ戦争
―不凍港を取り戻したいロシア― (安木新一郎)
コロナと極右と陰謀論
―新型コロナ・パンデミックにおけるドイツの状況をめぐって―
(橋本直人)
一九五〇年代サークル運動論再考
―高木宏夫『日本の新興宗教』を手がかりとして― (黒川伊織)
エンゲルスの『自然の弁証法』を読む
―科学の理解をひろげるために― (槙野理啓)
研究ノート
牧野広義氏の拙著『市民社会論―その理論と歴史』への批判に応える
(吉田傑俊)
エッセイ
中国新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって (向井哲夫)
読書ノート
聽濤弘『〈論争〉地球限界時代とマルクスの「生産力」概念』について
(牧野広義)
編集後記
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