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図書出版 文理閣
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〒600-8146
京都市下京区七条河原町西南角
TEL.075-351-7553
FAX.075-351-7560
http ://www.bunrikaku.com

 

比較経営研究 日本比較経営研究 編  【文理閣 既刊目録】

日本比較経営学会
Japan Association for the Comparative Studies of Management

「企業経営の理論と現実を市場・社会体制との関連で比較研究する」 ことを目的に、1976年4月創立された。年次研究大会、部会の開催および学会誌の刊行などの研究交流事業を行っている。本学会はこれまでに『会社と社会―比較経営学のすすめ』(文理閣 2006年)、その英語版であるBusiness and Society―New Perspective for Comparative Studies of Management, Bunrikaku Publisher, 2007などを刊行してきた。

 本学会の概要、加入方法、連絡先につていは以下の本学会ホームページに掲載している。

 http://www.jacsm.net/

 

  • No.33 CSRの国際潮流 理論と現実 ’09 →詳細
    米・英・独・ロシア・中国・ハンガリーにおける企業の社会的責任(CSR)を理論と現実の両面から分析。
  • No.34 グローバリゼーションとBRICs ’10 →詳細
    メキシコ・中国・ロシア・インドの企業社会の分析(4編)および第2特集「企業の社会性を問う」(4編)。
  • No.35 世界同時不況と企業経営の新たな胎動 ’11 →詳細
    リーマンショック後のイスラム圏、ロシア、中国、韓国および日本の企業経営の新たな動向を分析する。
  • No.36 コーポレート・ガバナン改革の国際比較 ’12 →詳細
    世界的な金融危機化、米・独・中国・ロシア・におけるコーポレート・ガバナンスの新たな改革・変容を分析。
  • No.37 高リスク社会における中小企業の未来 ’13 →詳細
    リーマン・ショック以降、世界の中小企業はどこに向かっているのか。中国、フランス、韓国の実情を報告。
  • No.38 市民社会が変える企業社会 ’14 →詳細
    NPO・NGO・ソーシャルビジネスが「企業社会」をどう変えようとしているのか、国際比較の視点から解明。
  • No.39 多様な資本主義と企業社会 ’15 →詳細
    「市場の論理」と「社会の論理」との「対立と融合」により進化をとげている資本主義の多様性を解明。
  • No.40 市民社会の可能性と企業の役割・責任 ’16 →詳細
    民主主義にもとづいた市場経済システムを展望し、企業と社会の新しい関係を理論的・実証的に解明する。
  • No.41 原発問題と市民社会の論理 ’17 →詳細
    東京電力の社会的責任を多角的に問う作業をとおして、ひろく原発問題と市民社会のあり方を考える。
  • No.42 市場経済と市民社会の共生を求めて ’18 →詳細
    論文をはじめワークショップやシンポジウムを通して「市民社会」と「企業社会」が共存・共生する道を探る。
  • No.43 新たな産業革命と企業経営 光と影 ’19 →詳細
    中国・ロシア・米国・ドイツ・日本の現状を分析し第4次産業革命といわれる社会変革の光と影を検討する。
  • No.44 持続可能な社会と企業経営 地域からみたSDGs ’20 →詳細
    バングラデシュの女性労働、ネパールでの教育支援活動、地域経済循環、分散型再生可能エネルギー問題。
  • No.45 CSRの再検討 CSV経営の可能性と課題 ’21 →詳細
    企業経営における収益性と社会性、自発性と社会的規制、国地域の相違など、CSRについて検討する。
  • No.46 ポスト株主資本主義の経営 ’22 →詳細
        (ポスト株主資本主義とポストコロナの経営(学)の探究

    ステークホルダー資本主義に向けての新たな企業のあり方、経営のあり方を多角的に考える。
  • No.47 ポスト資本主義の経営を求めて (新自由主義的経営実践のリセット) ’23 →詳細
    ロシア、中国、イスラム、日本を実例に歴史・情勢・価値観もふまえポスト資本主義の経営について論じる。