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図書出版 文理閣
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〒600-8146
京都市下京区七条河原町西南角
TEL.075-351-7553
FAX.075-351-7560
https://www.bunrikaku.com

 

聴覚障害・手話通訳 2【文理閣 既刊目録】

■イラストで見る手話

  • 日本の手話いろいろ(1)
    全国手話通訳問題研究会編/'05 A5判 1524円(品切)
    地域ではぐくまれ暮らしに即した味のある手話表現をイラストで紹介。野菜・魚貝類から生活・文化まで。
  • 日本の手話いろいろ(2)  →詳細
    全国手話通訳問題研究会編/'20 A5判 2100円
    ろう者の生活のなかから生まれ育まれた、その土地独特の個性豊かな手話を都道府県にイラストで紹介。

■手話・言語・コミュニケーション〈年1回刊〉

  • (1)聴覚障害者と言語 →詳細
    日本手話研究所編/'14 A5判 1800円(品切)
    聴覚障害者の言語としての「手話」の世界を、社会・文化・歴史など多様な分野から探究。
  • (2)手話:もうひとつの言語 →詳細
    日本手話研究所編/'15 A5判 1800円(品切)
    手話言語コーパスプロジェクトの紹介をはじめ、もうひとつの言語としての手話について考える。
  • (3)聴覚障害教育の展望 →詳細
    日本手話研究所編/'16 A5判 1800円(品切)
    手話の活用によるコミュニケーションのの重視、子どもを孤立させないあるべき教育の姿を提起する。
  • (4)コミュニケーションと聴覚障害 →詳細
    日本手話研究所編/'17 A5判 1800円
    病院・職場・学校などでのろう者のコミュニケーションの現実と、その壁を越えてゆく道筋を探る。
  • (5)手話の歴史 1 →詳細
    日本手話研究所編/'18 A5判 1800円(品切)
    長野手話・熊本手話の歴史をはじめ「手話言語条例」比較論、知的障害のコミュニケーション手段ほか
  • (6)手話の歴史 2 →詳細
    日本手話研究所編/'18 A5判 1852円
    大阪・京都府北部の手話歴史をはじめ、ろう教育に関わる教員養成の現状と課題、手話言語条例をめぐる言語論ほか
  • (7)手話の歴史 3 →詳細
    日本手話研究所編/'19 A5判 1852円
    広島・富山・山梨手話の歴史ほか、聾学校における手話教育の系統性の在り方、佐藤在寛の手話擁護論。
  • (8)ろう教育 50周年記念号 →詳細
    日本手話研究所編/'20 A5判 1818円
    京都府立聾学校文化財指定資料の紹介ほか、ろう教育の回覧特集と山形・秋田手話の歴史など。
  • (9)難聴とコミュニケーション →詳細
    日本手話研究所編/'21 A5判 1818円(品切)
    難聴者・中途失聴者と言われる人々の多様な苦痛と困難、その克服の経験をまとめる。
  • (10)コミュニケーションとネットワーク →詳細
    日本手話研究所編/'21 A5判 1818円
    難聴者・中途失聴者と言われる人々の多様な苦痛と困難、その克服の経験をまとめる。
  • (11)全国手話研修センター 創立20周年に寄せて →詳細
    日本手話研究所編/'23 A5判 1818円
    全国手話研修センターが展開してきたさまざまな社会貢献事業と将来に向けた課題を紹介・検討する。
  • (12)ろう者と映画 →詳細
    日本手話研究所編/'24 A5判 2000円
    深川勝三や「東京国際ろう映画祭」の記事、ろう俳優へのインタビュー、映画字幕についての考察ほか。

■全通研アカデミー

  • (1)高齢者ろう者の人生障害者差別解消法 →詳細
    大矢暹・池原毅和著/'16 A5判 1150円
    高齢ろう者の語りから何を学ぶか。障害のとらえ方と差別解消法。手話通訳・聴覚障害者理解のために。

■手話を学ぶ人たちの学習室 全11巻

  • (1)社会福祉と通訳論
    真田是・長尾ひろみ著/'05 四六判 895円
    「福祉大転換期、私たちはなにができるか」(真田是)「司法通訳から考える人権」(長尾ひろみ)。
  • (2)ていねいな相談活動とは
    窪田暁子・市川恵美子・玉井邦夫著/'06 四六判 905円(品切)
    実際の相談事例をもとに相談活動のすすめ方や障害をもつ子の家族支援のあり方を考える。
  • (3)福祉国家の姿とコミュニケーション労働 発達保障の福祉の視点から
    二宮厚美著/'07 四六判 1048円
    新福祉国家のあり方やヒューマン労働におけるコミュニケーションの役割についてやさしく語る。
  • (4)手話通訳者のための言語学と人権
    小嶋栄子・石川芳郎著/'08 四六判 1048円(品切)
    日本語学の専門家が語る「はじめて学ぶ言語学」と、全通研副委員長による体験的人権論と通訳者論。
  • (5)手話による心の発達と通訳者の健康
    河崎佳子・近藤雄二著/'09 四六判 1048円
    「聴覚障害者・児の心とそだち」(河崎佳子)「対人労働にたずさわる人の仕事と健康」(近藤雄二)
  • (6)現代の地域福祉と障害者の発達保障
    宗澤忠雄・白石恵理子著/'10 四六判 1048円
    「地域ボランティア活動」(宗澤忠雄)「障害者の発達とコミュニケーション」(白石恵理子)
  • (7)手話コミュニケーションと聴覚障害児教育 →詳細
    本名信行・若狭妙子著/'11 四六判 1048円
    「手話とノンバーバル ・コミュニケーション」(本名信行)「聴覚障害児教育から考える人権」(若狭妙子)
  • (8)新しい福祉制度とコミュニティー通訳論 →詳細
    藤井克徳・水野真木子著/'12 四六判 1048円
    「障害者制度改革の現状と課題」(藤井克徳)「司法通訳・医療通訳などの問題点と通訳者の役割を考える」(水野真木子
  • (9)手話で伸びる子どもの力と障害者の福祉制度改革 →詳細
    南村洋子・藤原精吾著/'13 四六判 1048円
    聴覚障害者にとって手話とはなにかあらためて考え、弁護士の立場から「障害者総合支援法」の問題点を探る。
  • (10)相談活動と言語としての手話 →詳細
    結城俊哉・長野秀樹著/'14 四六判 1100円
    「相談援助活動の基本原則と展開の方法」(結城)と「言語としての手話ー音声言語と手話言語」(長野)
  • (11)私たちの障害者権利条約と聴覚障害者支援
    薗部英夫・近藤幸一著/'15 四六判 1050円 →詳細
    「障害者権利条約批准後の情勢と課題」(薗部)と「聴覚障害者への生活支援」(近藤)

■シリーズ母

  • 高田タツ物語
    ひらのりょうこ著/'96 四六判 1456円(品切)
    全日本ろうあ連盟理事長高田英一氏と母タツさんの半生。障害に負けずに生きる家族の姿を感動的に描く。
  • 山崎利子物語
    ひらのりょうこ著/'98 四六判 1500円
    風わたる富山のまちの松葉杖の手話通訳者・山崎清之さん。彼を育んだ北陸の仲間と母利子さんの物語。
  • 満平ヨネ物語
    藤原よし子著/'00 四六判 1600円
    電灯もない山間の一軒家に嫁いだヨネさん。聞こえない夫とともに息子を育て懸命に生きる姿を描く。

■伊東雋祐著作集 手話と人生 全8巻

  • (1)ろう教育 君ら音をうばわれて
    伊東雋祐著/'97 四六判 1700円
    手話の素晴らしさ,ろうあ者の人間としての権利を謳い上げた記念碑的著作。ろうあ者問題を語る原点。
  • (2)歌集 声なき対話
    伊東雋祐著/'97 四六判 1700円
    1949〜67年の京都聾学校時代に詠んだ450首。ろう児と社会の現実を希望の眼差しでうたう。
  • (3)ろう学校の窓から 美しく生きた人たち
    伊東雋祐著/'98 四六判 1700円
    いまだろうあ者の社会参加が閉ざされていた時代,その身に起こる不都合を科学の視点で告発した発言集。
  • (4)手話の見かた考えかた
    伊東雋祐著/'99 四六判 1700円
    「手話の世界」「手話通訳をこころざす人たちへ」など,今日の通訳者が必要とする基本的知識や技術を語る。
  • (5)私の手話行脚 手話に夢・未来にロマン
    伊東雋祐著/'00 四六判 1700円
    「全通研ってどんな顔」「手話とろうあ者のくらし」など全国の手話行脚講演を中心にまとめたメッセージ。
  • (6)手話通訳への道
    伊東雋祐著/'01 四六判 1700円
    朝日社会福祉賞受賞を機に、半世紀を超える著者の手話人生を語る待望の書。高田英一氏との対談も収録。
  • (7)手話この魅力あることば
    伊東雋祐著/'02 A5判 2200円
    手話界きっての名手たちの手話語りを連続写真で解説。大家善一郎・大原省三ほか12名の手話を味わう。
  • (8)手話ありて
    伊東雋祐著/'03 四六判 1700円
    第一歌集以降30年にわたる447首を収録。ろうあ者と手話へ限りなく心を寄せて歌う伊東短歌の新境地。

 

 
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